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透視図をお作りします。

こんにちは。

 

さて、今日も着ぐるみ製作の御発注から完成までの流れを、振り返りましょう。

昨日は、ご発注をしていただいてからの流れのお話でした。今日は、デザイン図案での修正のポイントなどをお話していきます。

 

発注をいただいたら透視図をお作りします。

修正がないのがいいんですが、、、、笑

透視図

修正を入れる場合、もうちょっと、大きくとか横のラインを小さくなど、イメージを言葉で伝えても、伝わらない時があります。的確に、修正していくために、できれば、透視図に書き込んでいただいたりすると、とてもイメージが伝わりやすくなります。ポイントは 赤の線 で書き込んでいただけるとわかりやすいです。どうしたら可愛くなるか?動きやすさは大丈夫かな?など 気軽にご相談していただけたらと思います。

透視図 AKA

このタイミングで、しっかりとイメージを固めていただけると、このあとの着ぐるみ製作がスムーズになります。修正が効かなくなる前に、この段階でイメージがブレないように、いろいろ想像してキャラクターを作り上げていきたいですね。

 

だいたい、このタイミングでイメージがしっかりしていると、原型製作の段階でも完成がイメージしやすくなると思います。

 

明日は、原型製作の画像のお話です。

~( C・> チーズ <・^)~