こんにちは。

さて、今日も着ぐるみ製作の御発注から完成までの流れを、振り返っていきますね。

前回は、デザイン図案での修正のポイントのお話でした。

今日は、原型製作のお話していきます。

透視図の確認していただき、問題がなければ原型製作に入ります。原型製作は少し時間がかかります、原型ができたら、画像を送らさせていただいて、フォルムを見ていただいたり、表情や立体を確認していただきます。

原型の画像も、修正がないほうがいいですが、、、、、

透視図よりは修正できる範囲が少なくなります。顔パーツは形成しているので、修正となるとなかなか難しいです。なるべく透視図のタイミングでイメージなどを固めてただきたいです。

あと、よく質問があるのが、顔は白ですか？？と質問がありますが、白の上から、生地をはっていくので色や質感などイメージして画像をみていただけたらと思います。透視図同様、修正がある場合は、相談してくださいね。ただ、修正できる場合とできない場合がありますのでご了承ください。なので、透視図の段階である程度、イメージを伝えていただけたらと思います。

このあとは、完成に向けて着ぐるみを製作していきますので、この後の修正はできないと思っていただく方がいいかもしれないので、このタイミングでしっかりとキャラクターの形を作っていきたいと思います。色がないので、少し？完成よりかはインパクトがなくなりますが、色が入るとまた違うの雰囲気にはなります。

着ぐるみプラス

～( C・>　チーズ　＜･＾)～